高校中退のすべて
中央高等学院が名古屋本校を開校
愛知の文化を取り入れた新たな学校づくり
愛知の文化を取り入れた新たな学校づくり
通信制高校サポート校の中央高等学院が10月1日(月)、愛知県名古屋市に「名古屋本校」を開校しました。
挨拶する斉藤守学院長 |
同日には新校舎で開校式が行われ、斉藤守学院長をはじめとする多くの関係者が来校し、挨拶に立ちました。
校舎責任者となる安藤恒久先生は、「入学したすべての生徒が笑顔で社会へ巣立っていって欲しい。そんな東京や神奈川で培ったイズムを名古屋本校でも受け継いで、新たに愛知県の文化や風習を取り入れて、進化した中央高等学院をつくっていきたい」と述べ、開校に向けた熱い意気込みを掲げました。
名古屋本校校舎責任者を務める安藤恒久先生 | 提携校「つくば開成高校」糸賀修理事長 |
また、名古屋本校の通信制提携校となる、つくば開成高校の糸賀修理事長は来賓として出席し、「斉藤学院長には学校立ち上げの際に多くのサポートを頂いた。こうして、明るく立地の良い新校舎ができたことを大変嬉しく思います。今後もともに協力し合いながら、校舎が発展していくことを願っている」と挨拶のなかで述べました。
新校舎は名古屋駅から徒歩5分という好立地。内装デザインは他の4校舎と同じデザイン会社を採用し、同校のイメージカラーであるグリーンを基調とした明るく、落ち着いた内装となっています。
※中央高等学院の他校舎同様、明るい緑を基調とした内装デザイン。奥行きが広く、清潔感が漂う。教室からの見晴らしも抜群
また、教職員は首都圏で中央高等学院のノウハウをしっかりと受け継いだメンバーのほか、名古屋の地域性を熟知した職員も加わり、万全の協力体制が整いました。新たに入学する生徒も安心して通える環境です。