通信制高校のすべて

通信制高校のキーワード
【通信制高校 相談ルーム(無料)】
通信制高校相談ルーム(無料、東京・市ヶ谷にて)ページへのリンク
おすすめの通信制高校
全国10か所の主要都市、交通至便な場所にスクーリング会場があります。
みなさんが普段使っているWEBサービスやアプリのプログラミングコードが学べます。
「Think」をキーワードにした様々なカリキュラムを揃えています。
好きな日と時間に通って、自宅学習のフォローや友達との会話で楽しく学校生活。
一人ひとりの個性と能力、ライフスタイルを尊重し、表現力豊かな魅力ある人材を育てます。
生徒の夢や目的、興味や関心に合わせて教科・科目を選択することが可能です。
レポート(課題)は最先端型学習スタイルであるオンライン学習を採用。

弊社出版物著作権侵害への
対応について
通信制高校・サポート校 合同相談会|不登校、高校中退をプラスにする学校相談会

Keyword 5 私立と公立通信制高校の学費

私立と公立 通信制高校の学費

就学支援金と学校にかかる費用
2014年4月から「高等学校等就学支援金」制度が変わります

 2014年4月から国公私立を問わず、高校等の授業料の支援として「就学支援金」が国から支給されて、授業料が減額されることになります。就学支援金は保護者の所得によって1.5倍から2.5倍の加算もあります。
 就学支援金の対象となるのは、「市町村民税所得割額」30万4,200円(年収910万円程度)未満の世帯の方です。

文部科学・高等学校等就学支援金 Q&A(2014年4月〜 新制度)コチラ

■就学支援金の支給額
 ◎通信制高校など単位制高校の場合
  ・1単位の年間支給額………………4,812円
  ・25単位履修した場合……………120,300円
  ・卒業までに74単位分が支給……356,088円
  ・所得に応じて1.5〜2倍を上限とした加算

 ◎全日制高校、高等専修学校などの場合
  ・年間支給額………………………18,800円
  ・3年間支給額……………………356,400円
就学支援金は生徒の皆さんが学校を通じて申請し、国から交付金を受けた都道府県から支給されるしくみです。就学支援金により、高校の授業料は減額されることになります。単位制となっている私立通信制高校では、年額にすると約12万円が支給され、授業料がその分減額されることになります。

 保護者の所得額によって、就学支援金は1.5倍から2.5倍の加算が行われることになっています。 私立通信制高校と公立通信制高校それぞれにかかる学費について、まとめたのが次の表です。費用としては、これ以外に通学費、教科書・副教材費用、制服代などがあります。

◆就学支援金に関する問合せ先◆
文部科学省就学支援ホットライン
電話 03-6734-3175  (月〜金 9時〜18時)

《学校種別の学費》 ※2013年度の例です

  私立通信制高校 公立通信制高校 私立全日制高校 公立全日制高校
今年度 256,700円 18,500円 748,200円 5,650円(入学金)

昨年度
(内訳)

合計 377,700円

入学金 84,000円
授業料 220,000円
(就学支援金 120,300円)
施設設備費 27,000円
その他 46,000円
合計 27,600円

入学金 500円
授業料 9,100円
(不徴収)
その他 18,000円
 
合計 867,000円

入学金 244,000円
授業料 417,000円
(就学支援金 118,800円)
施設設備費 58,000円
その他 150,000円
合計 128,050円

入学金 5,650円
授業料 122,400円
(不徴収)
 
 

※2014年度4月より公立通信制高校は1単位あたり336円、公立全日制は1か月あたり9,900円の就学支援金が支給される予定です。2014年3月以前から引き続き公立高校通信制及び全日制に在学されている生徒は、上記が適用される予定です。

※私立通信制高校の就学支援金は、25単位分の履修を行った場合。
 出所:学びリンク調べ

↑このページの先頭に戻る