通信制高校のすべて

クラーク水田先生

クラーク生徒水田先生はこんな先生!

(写真左から)
大石治人さん 3年 総合進学コース特進クラス
小林奈美さん 3年 総合進学コース
黒田早紀さん 3年 総合進学コース
高沢誠志さん 3年 福祉心理コース


大石 朝ドラに出てくるような、さわやかな笑顔が印象的なんです。
小林 私も笑顔が印象的でステキな先生だなあと。
黒田 テストを返してくれるときでも「よくがんばったね」とかの一言を書いてくれていて、気遣いがある先生だなあと思ってましたね。
高沢 自分は卓球部なんですが、水田先生が顧問で。大会とか出ると生徒よりも熱いんですよ。そこがいいなって。
小林 普段とのギャップが「萌え〜」ですね(笑)。

黒田 ちゃんと向き合ってくれている感じがしますね。元気がなかったりするとメールとかもくれて。クラークの先生ってみんなフレンドリーなんですが、水田先生は「先生」って感じがあるんです。生徒―先生という関係がちゃんとあって。こっちとしてはもっと仲良くなりたいという気持ちもあるんですけど(笑)。
大石 一線を絶対引くんですよね。「ちゃんと年上は敬う」「ダメなところはダメ」って。友だちみたいに感じる瞬間もあるけど、「先生」っていう部分がきちんとあるので、ただ仲がいいだけではない信頼関係につながってるとも思います。100%信用できるっていうか。心を預けられる先生ですね。クラス全体が守られてる感じがあって。「見守ってくれてる」って思える距離感が絶妙なんだと思います。ただ、自分の悩みを抱え込みすぎるところがあって。自分にも厳しいから、ぼくたちに悩みとか絶対言わないんですよね。言ってほしいときもあるかなって。逆に頼ってよって。
小林 それはありますね。一人で抱えこんじゃって悩んでいるのを見ると、逆に心配になったりすることもありますし。

サッカーゴールくん
これが噂のサッカーゴールくんストラップ
高沢 去年の最後のクラス行事で、みんなでフットサルをやったんです。“水田先生対生徒全員”っていうのをやって。全員が水田先生からゴールを決めるっていうことをやりました。全員のシュートを先生が受け止めてくれたんですが、それがすごく印象に残っています。そのときに「サッカーゴール君」っていうクラスのキャラクターのストラップも作っていただきました。今でも携帯に付けてるんですよ。
黒田 私は昨年の大学入試で受けたところが、面接が厳しいところだったんです。エントリーシートの書き方もわかんないなかで、水田先生に何回も何回もお願いして練習して。納得するまでとことん付き合ってくれたのが嬉しかったですね。

(学びリンク刊『通信制高校があるじゃん!09-10』より抜粋・加筆)

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